沖縄。渓流のような河川での釣り
沖縄は広い内陸部、平野などがなく、どこからも直ぐに海ですので、長い川がありません。
なので、必然的に川は、海から上がってくるとすぐに上流部の渓流のような様相・渓相になるところが多いですよね。
こんなかんじw
こんなところでも、狙うのは、メッキ、クワガナー、ミーバイなど海の魚w
見た目はもはや渓流で、あたかも、トラウトフィッシング?でもしているような錯覚に陥りますw
でも、狙うのは、海の魚達。ちょっと不思議な気分ですw
・・・さいきん。ちょっとだけ、沖縄の釣り・・・というか、ライトタックルでのオカッパリからの小物釣り?に関してだけですが、、、
ちょっとだけ、分かってきた気がするのですが、、、”河川”が、ものすごい重要ですよね。
透明度のある海は、キレイではありますけど、魚達からしてみれば、プランクトンのすくない栄養に乏しい海。。。とも、言えるのかと思います。
一方の川は、山から流れてくる栄養豊富な土砂で、砂浜や干潟が出来たりして、水も濁りが入っていたりして・・・
そして、栄養のある水ゆえにプランクトンが発生して、それを食べる、カニやその他の小動物も発生して・・・そして、それらを食べる魚達も、集まってくる・・・という構造なのでしょうね。。。
・・・ん~・・・沖縄の釣り。甘くないです(汗)w
雰囲気の良いところはいっぱいあるので、魚いそうなところに投げれば、何かしらは釣れるんだろう・・・とか、イメージしてましたが・・・(汗)・・・とんでもなかったです(汗)
これは、ウチナンチュの釣り人も仰っていました。
「ナイチャーは、沖縄来ればなんでも簡単に釣れると思ってるんだけど、とんでもない・・・」・・・と(汗)。。。
はい。ある意味、そう思っていました(汗)。。。
ほんとに、沖縄の釣り。甘くないです(汗)w